ap-northeast-1に新しくfeadora16 x86_64なebsを利用して環境構築
- 意外にテコづった。。。
- awsのwebツールで東京のAMIイメージを探す。
- ami-16219517を利用。Official Fedora AMI - Fedora-16-ec2-20111101-x86_64-sdaのOfficialの意味がイマイチ不安に感じたが、気にせずGO。
- Kernel IDが、aki-d409a2d5。RAM Disk IDが、、、ブランク。だったのも気になったがebsってこういうモノなの?のみたいなノリで、Launch!
- ec2-user@ でログイン。suでサクッとrootをとれる。
- m1.microを選んで、サクッとたちあげ初期環境設定をする。セキュリティグループとか、マウント状況が他のモノと違う感じに違和感。しかし、fedora16って、こんなもんなんだろう。と、いうノリで納得。
- perlは、14.5.2。
- yum grouplistして、必要なものをyum groupinstallでドサッとインスト。
- repoにRPMFusionを追加。
- スナップショット撮って。
- そのスナップショットからボリュームを作成。デフォルト10Gのxvdaでは心もとないので増やす。
- 作成したボリュームから、AMIイメージを作成。
*スナップショットからAMIイメージ作れると楽なんだが・・・
もしくは、スナップショットをいきなりLaunchできるとか・・・ - 作成されたAMIイメージで、Launch。で、
- 起動せず。。。
原因は、
- Kernel ID、RAM Disk IDがdefaultのままだとダメ。
- Kernel IDは、
http://docs.amazonwebservices.com/AWSEC2/latest/UserGuide/UserProvidedkernels.html#PVGRUB_compatible_kernels
から、利用リージョンで利用できるにあるモノを選ぶ。どれでも良いみたい。 - RAM Disk IDは、悩んだが・・・defaultのままでOK。だった。
これで、無事。増量されたebsが正常起動。
扱うデータファイル1個のサイズがでかいので、ぶら下げるボリュームを作成する。
- ボリュームをファイルサイズだけ指定して作成。
- ボリューム作成時には/dev/sdfと表示されてるが、実際にマウントする場合は、/dev/xvdfとなる事を思い出すのに時間がかかる・・・。
- 作成されたボリュームをアタッチする。
- アタッチ後、mkfs -t ext4 /dev/xvdfで、ext4にてフォーマット。
- mount -t ext4 /dev/xvdf /mntで、マウント。
- df -h とかで見て、OKだったらOK。
- fstabの編集方法が不明。そもそもこのディスクはブル下げるわけなんで、fstabする必要ないか。って事で。保留。