aws ec2 ebsのディスクサイズを縮小(既存インスタンツからebsブートのAMI作成)
この方法ではダメな感じ。こちらを参照。
試行錯誤、約丸1日。
参考にしたサイト。
1と2の記述には微妙に違いがある。
- インスタンツはSTOPする必要があるのか無いのか
- 稼働中のインスタンツのボリュームを使うのか、それとも稼働中のインスタンツのボリュームのスナップショットから作成されたボリュームを使うのか
- ラベルの指定方法
- rsyncの、コピー元とコピー先の指定
- コピー先のボリュームを利用していたインスタンツにattachする必要があるのか
成功したのは、
作成元となるebsは、稼働したままスナップショットを作成し、このスナップショットからボリュームを作成したモノをコピー元とする。
コピー元、(減量した)コピー先とも、genericなSSDでOK。(元がmagneticであっても)
e2lableでのラベル指定は、コピー元のラベルに、コピー先のラベルをあわせる。(ちなみに、うちのは、「_/」であった。)
rsyncは、「rsync -ax /larege/ /small」でOK。(「/」に要注意)
利用していたインスタンツに(減量)コピー先のボリュームを、/dev/sda1などとしてattachする必要な無し。
あと。重要だったのは、コピー先から作られたAMIをローンチする際に、kernelID(あれば、RAMdisk IDも)を指定しないとうまくいかなかった。
以上。減量方法と既存インスタンツからebs複製の方法を知りました。
aws。素敵!
MozRepl::RemoteObjectのTypErrorは仕様?
xpath->で得た@を、$_->{innerHTML}すると、しばしばTypeErrorでコケる。
WWW::Mechaize::Firefoxをnewする際に、bufsizeを、=>10_000_000とか増やしたり、autodieを=>0にしてもダメ。
@の中身を、分割して小さく処理させてもダメ。
Stack Overflowで、getとis_visibleをeval{}でトラップしてる例を参考に、evalを使ってxpath->と$_->{innerHTML}を評価し、プログラム停止をトラップをさせて、ループの先頭に戻してやったら、ウマくいった。
なるほど。
TypeError: can't access dead ojbectとか出るので、致命的で不可逆なエラーかと思ったが、やり直しが利く(周知な?)内部エラーの模様。
作者のchangelog、ToDoにも、「!」となっているので、今後もなおる可能性が低い事もあり、これで対応する事にする。
大量不正中継検知で、postfixのmynetworks_styleをhostにする
ログの様子は
server dropped connection without sending the initial SMTP greeting (po
rt 25)
で、見知らぬホストからの中継をよろしくやっていた。
で。
postfixのmain.cfにある、mynetworks_style=hostをコメントアウト。
(デフォルトは、subnetらしいが・・・)
このサーバは、NTTPCコミュニケーションで、アップデートが終了したCentOSという事もあり、中継無しでよろしかろうと。
としたところ、中継が止まった模様。
しばらく、様子見。
参考
http://www.postfix-jp.info/ML/arc.4/msg00624.html
http://www.obenri.com/_postfix/relay_settings.html
gpac fc16でもコンパイルできず。
ビルドバイナリインストールはいいんだけど、amr-nbとかamr-wbとかが絡むとソースビルドが必要。だったと、ずーっと思っている。という事で、fc16の環境ができたので試す。他のOSで過去数年の間に、何度か試したが、ソースビルドが成功したのは、1度か2度程度だったような気がする。
- http://gpac.wp.mines-telecom.fr/downloads/ からダウンロード。
- 展開して。
- INSTALLに手順が書いてあるので、読む。
- で。--enable-amr するとconfiguerで、や・は・り。Warning。
- しかし、installはできる。
狙いは、MP4Boxなんで、amr付きでうまくコンパイルできないと心配。気分、悪い。
s3fsはまだ苦しい
ebsでアタッチしたりデタッチしたり、スナップショット撮って、ボリューム作って・・・ってホイホイってな感じでずいぶん便利な世の中になったなーと、実感ですが。
1つのebsをサーバ間で共有。なーんて事は、ま。できない。と。思う。
fedora16にいきなりノったら、えーっとApacheのデーモンが何でいつもの所に無いんだ!ってな躓きに散策していたらs3fsってが、躓きそっちのけでフック。これって使えるのかなってググってら、ありました。
- ダウンロードは、http://code.google.com/p/s3fs/ から。
- 展開して普通にmake。インストール。
- /etc/password-s3fs にアクセスキーとシークレットキーをしのばせ(?)。
- マウントポイントを作成。mkdir /s3fs とする。
- fuseは、yumでサクッとインスコ。
- modprobe fuse して。
- fusermount {s3のbacket} /s3fs -o default_acl=public-read であっさりマウント。
使えます。が。
- s3fs上にmkdirしてもディレクトリは作れない。
- s3fs上にコピーされたファイルは、オーナー、パーミッション共に表示されない。
- 転送速度はやはりそれなり。な、感じ。
ってな事で、s3cmdを使って操作しているのとあまり変わらず、ディレクトリ操作ができなかったり、s3側のファイルのオーナー&パーミッションが見えない。など、メリットを感じられず。
せめて、ディレクトリ操作だけでもできれば。な。と、今後に期待。